◇ネイティブとしゃべるときのコツ◇
今晩は。
Bellです!
今日は
「ネイティブとしゃべるときのコツ」
を教えます。
私も何年か前、アメリカに留学とまでは行きませんが、
友達の所に転がりこんだことがありました。
昼間は、英語も話せないので、
友達の家で、「ボ~」として、
夜によく友達と出かけたことがあります。
横にいて「ニヤニヤ」しているのが、関の山(´_`。)
ですが、今回のコツを知ったことで
けして流暢ではないですが
自分の伝えたいことを英語にできるようになりました。
そして、日本に帰ってきた今では
ネイティブの友達と2人で飲みにいったり
買い物に行ったりすることができています。
なので、この記事を読むことであなたも
今より遥かに英語がしゃべれるようになり
海外移住も夢ではなくなるのではないかと思います。
で、それはなにか?
というと
「一言英会話」という方法です。
これは僕がそう読んでるだけなので
正式な名前でもなんでもないのですが・・・(‐^▽^‐)
私たち日本人がなぜ
英語でうまくしゃべれないのかというと
完璧を求めてしまうからなんですね。
小学校のころ、テストの答えが分からいので、
白紙で出したのですが、
帰ってきた答案に10点の点数が付いていたので、
○が付いていたのは、名前の所でした。
そんなイキなことしてくれないのが、日本人なのですよね。
たとえば、
「Where is she going? (彼女はどこにいくの?)」
と聞かれたときに
「あれ、sheってgoだっけ?goesだっけ?」
と、わからなくなってしまって
「ア~・・・シ、シー・・・・」
と言う風に止まってしまう。。
これはかなり極端ですけど、笑
間違えるのを恐れて止まってしまうことが
あると思います。
これは、相手にとっても
「あれ、伝わってないのかな・・・?」
「答えにくいこと聞いちゃったかな・・・?
と心配になってしまいます。
でも、考えてみてください。
別に相手からしたらgoだろうがgoesだろうが
ぶっちゃけどうでもよくて(そりゃ正しい方がいいけど)
彼女がどこに行くのかを知りたいわけです。
だから文法なんて気にせずに
「Cafe!」とか「Theater!」というように
一言で返してしまっていいんです。
大事なのは会話のテンポです。
よく会話のキャッチボールって言いますけど、
本当にその通りで
テンポの良いボールの投げ合いが大切なんですね。
普通に日本人の友達としゃべるときって
会話のテンポはやいじゃないですか?
「今日暇?」
「暇~」
「飲み行かない?」
「いいよー」
「どこいく?」
「んー、安いとこ」
みたいな感じですよね?笑
英語で質問するときも同じです。
「Where?」とか「Who?」って感じで
一言でもちゃんと伝わります。
最初はそれでいいんです。
そしてだんだん慣れてきたら
ちゃんとひとつの文章にすることに
チャレンジしていけばいいんです。
外国人としゃべるときも、英語だからって
文法を気にして、かしこまらないで
サッと返すことを意識してみてください^^
というわけで今日は
ネイティブとしゃべるときのコツ
についてお話ししました。
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
Bell
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